「週刊 高齢者住宅新聞」様からインタビューを受けました!! 

■「週刊 高齢者住宅新聞」様からインタビューを受けました!! 

トポス 和果の管理者の渡辺です。

前回から約2ヵ月経ちましたが、またブログに顔を出させて頂きます。

10月29日(土)に「週刊 高齢者住宅新聞」様からインタビューを受ける機会を頂きました。頂いた質問の内容は和果の理念や活動についてとなり、私も話している内に想いが溢れてきて予定よりも長い時間のインタビューとなりました。

何れの質問も長く時間を取って頂き沢山お話をさせて頂いたのですが、特に時間を掛けてお話をさせて頂いたのが機能訓練として提供しているボランティア就労についてでした。

和果ではコンテュニティサービスと称し、どの段階(フェーズ)の方でも症状の進行に伴ってその方が本人らしく過ごして頂けるように務めております。

ボランティア就労はその名の通り、就労を行いますので仕事を遂行できる能力と仕事に対する意欲が必要とされます。

「意欲はあるが、仕事を出来る程の能力が無くなった時にはどうするのか。その時はどの様に対応して一線を引いて頂くのか。」や「仕事が困難になり、仕事をしないで通常のスポーツ等に移行した本人とご家族はどう説明していますか。」と言った、当事業所が課題としている部分について話させて頂きました。明確な判断基準がある訳では無く、時間を掛けて次のフェーズに移行して頂いていますので、第三者の方と話す事で改めて課題として浮彫になったと感じました。

伝えたい事が沢山ありインタビューは上手く纏めてお話出来た印象がありませんが、真剣に聞いてくれたライターの方には感謝です。

今回のインタビューが掲載されるのはインタビューから1ヶ月後となるそうです。11月下旬か12月上旬となりますので、掲載された新聞が発行された際には再度連絡したいと思います。

週刊 高齢者住宅新聞」は毎週水曜日発刊です。

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