年の瀬クッキング&干し柿実食

■年の瀬クッキング&干し柿実食

クリスマスウィークの熱気冷めやらぬ中、今年最後『年の瀬クッキング&干し柿実食』イベントを開催しました。今回の担当は作業療法士、通称OTです。このブログをまとめている代表の山崎も実は作業療法士です。なんちゃってOTですが、今回クッキングを実施した作業療法士は本物です 笑

若年性認知症当事者(以下メンバーとする)のほとんどのメンバーと一緒に、普段の機能訓練室が大きなキッチンスタジオに変貌を遂げていました。こういった環境調整はOTが得意とするところで、私も久しぶりにこのような空間を楽しく感じさせてもらいました。

本日のメニューは『レアチーズオレオ』ナビスコさんがスポンサー喜びそうな内容です。スポンサーになってくれたら嬉しいです!普段、お菓子作りをしない男性メンバーもこの日ばかりはスイーツ男子となり、具材を混ぜていました。その姿はまさにパティシエ。

いざ実食となると、メンバー全員から高評価。「濃厚でおいしいです、家内の為に家でもやってみます」等感想をいただきました。洋のスイーツで満たされたところで、口腔内をさっぱりとさせるために、締めのデザートは『お手製干し柿』でした。わずか30分程度の時間で濃厚と淡泊あっさりとしたテイストを堪能できる素晴らしい時となりました。

視覚、聴覚、触覚、そして嗅覚、味覚をフルに活用して今この時を満喫した時間となりました。年の瀬にふさわしい時となりました。

クッキングスタジオ『GRASP』ぜひともみなさま遊びにきてください!!

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