青葉区プロボノフィナーレ

■青葉区プロボノフィナーレ

プロボノみなさん、この意味をみなさんご存じでしょうか。

プロボノとは「社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動」を意味しています。

この取り組みに弊社は、青葉区初のプロボノの試みとして、2020年8月青葉区役所からお声掛けいただき実践することになりました。弊社以外には、なんとあの日本体育大学の日体大SMG横浜(旧名:日体大FIELDS)。誰もが知っている大学です。嬉しさの反面、弊社のような零細企業が選ばれて良いのかと感じる程でした。そんななつかしさを想起しながら。

3月5日の当日は過去3年間を振り返るイベントとして開催されました。過去9団体がプロボノを実践されましたが、その中の4団体が鼎談となり、子供の国様、アオバザール合同会社様、NPO法人スペースナナ様、そして我社のGrASP株式会社での振り返り報告会となりました。みなさん、プロボノメンバーとの出会いで大きく変化を遂げられた様子を報告されていました。個人的にはチームグラスプのチームワークが最も光り輝いているように感じました(主観マシマシで失礼します)。

プロボノがあったからこそ、地域連携、横のつながりができたことは過言ではありません。むしろ、プロボノのおかげで今の弊社があります。2020年8月以降は、コロナ禍ではありましたが、様々なイベントが青葉区で開催され、その中で仲間として参加できたことは、プロボノあってのことです。プロボノ本当に出会えて本当に良かったです。

最後に、このプロボノ活動で多大なご支援をいただきました、関内イノベーションイニシアティブの治田さん、高瀬さん、このような尖った機会にお招きいただきましてありがとうございました。そして、チームグラスプの、横井さん、宮本さん、野庭さん、温かく弊社を支えてくださり、仕事さがし、ホームページ作り、動画制作、メンバーアセスメント表制作という成果物をありがとうございました。それ以上に、皆さまと半年のやりとりを通じて築きあげられた絆が一生の宝物です。これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

この経験をもとに弊社は新たなイメージの先へ走り出します。乞うご期待!!

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