【声】松本洋子さん(ご本人)、裕さん

いくつかのデイサービスで利用お断りとなり、個性的な洋子さんを抱えて困っているときにトポス和果さんと巡り合いました。

当時の施設を二人で訪問したら、入り口で大根を販売していたり、元気よく散歩に出かける様子を拝見して、開放的な明るいイメージを受けました。あれからずーっとわがままな洋子さんをみてもらっています。

認知症の症状が進行して介助に戸惑うと、薬の特性やリハパンツの扱いなどの相談にも応じてくれました。日々の送迎時の会話や施設での様子を伝えるコメントにスタッフのみなさんの暖かさを感じています。

認知症は本人はもとより相対する介護者自身の素性も顕在化する悩ましい病気だと思います。ゴールが見えなくてもチームのように付き合ってくれるトポス和果さんに感謝しています。

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