ごみ拾いウォーキング②

■ごみ拾いウォーキングパート②

昨年の11月に参加して以来、2回目の活動参加となりました。

あざみ野認知症の人に優しい街プロジェクトの、一つの活動であるごみ拾いウォーキング。前回と異なる点は、『GrASP株式会社』と明記されたビブスを着ての参加。男性4名、女性4名に分かれての活動となりました。

地域で開催される、イベントに『普通に参加する』これは、当たり前のようで当たり前ではありません。認知症になると、社会との接点が狭まり、次第になくなってゆく。まさに「社会的な死」と言われる状況に陥る可能性すらあります。しかし、我らが青葉区、あざみ野には、地域のためにともに活動できる場所・環境があります。これからも積極的に、若年性認知症の当事者が、認知症になる前に「普通」に生活していた、そんな日常を過ごすために、イベント参加を続けてゆきます。

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