酷暑こそ安全に室内スポーツ

■酷暑こそ安全に室内スポーツ ―風船バレー編-

酷暑の夏だからこそ、熱中症にならないように穏やかにゆったり過ごす。その考え方が一般的とは思います。しかし、弊社では夏の運動量の低下がまねく生活体力の減少。
この対策として、室内アクティビティを充実させています。

本日は、風船バレーを紹介します。

コロナ禍のため、弊社では常時換気、エアコン、サーキュレーター、扇風機を駆使しながら、涼しさと空気の入れ替えを同時に行いつつ、運動を行っています。

翌日に甲子園開幕を控えていますが、『熱闘風船バレー』負けられない熱戦がここにもありました。風船バレーも、思考を伴わずに身体を動かす、いや反射的に動いてしまう。この反応をフル活用しています。若年性認知症当事者、どんな人でも、風船を目と身体で追ってしまう。普段発揮されにくい、俊敏な動きもお手の物。1試合終えるごとに気が付けば、額に汗がにじむほどです。水分補給、休憩を適宜取りながら、運動を取り入れ夏バテしない身体作り、能力発揮の機会を今後もメンバーと共創してゆきます。

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