ひまわり畑からお送りします

■ひまわり畑からお送りします

夏の風物詩、ひまわりを愉しむために、弊社からほど近い場所にある『ひまわり畑』に行きました。この日は、8月に入ってから最も涼しい陽気であったため、躊躇することなくひまわりを楽しみにでかけました。

ひまわりには不思議な力があるようで、見ると凄まじい勢いで引き寄せられます。若年性認知症当事者(以下メンバー)の誰もが、ひまわりを間近で見ては夢中になって我を忘れ心奪われていました。


季節を感じること、夏は特に屋外に出て活動することが地球温暖化により、身の危険を感じる暑さがすぐそこにあるため難しくなっています。しかし、『若年性認知症の人と活躍のFieldを共創する「求道者」集団』、の弊社スタッフにかかれば、普段から備えているため、その日の気候に合わせて調整もお手の物。安心安全を確保しながらも工夫を積み重ねることで、その季節にしか味わえない体験「風物詩」を満喫するために、メンバーとチャレンジを続けてゆきます。

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