夏だ!畑だ!土志田!だしだ!

■夏だ!畑だ!土志田!だしだ!

薬樹薬局原町田店ストアマネジャーの土志田さんは、鉄町の畑オーナーとして、薬局の店長として、今流行りの二刀流で活躍されています。
その畑の業務に弊社の若年性認知症当事者(以下メンバー)も携わる機会をいただいています。既に、きゅうり、ナス、トマト、オクラ等とてつもない数、おそらく100本以上を収穫しています。

8月11日は山の日ということで、絶好の野菜収穫&クッキング日和です(笑)。 きゅうり、ナス、オクラを収穫してから、このとれたて野菜を使い、山形名物の「だし」を作りました。

それぞれの野菜を賽の目上にただひたすらに切る。めんつゆと塩で味を調えるとわずか3分の感覚で(実際は1時間程度)「だし」が完成しました。ごはんに乗っけて食べるもよし、そのまま食らうもよし。おくらのネバネバと、きゅうりのシャキシャキ、ナスの柔らか触感、アクセントに自生していた大葉の香りが加わると、夏にぴったりのおかずとなりました。畑づくりからはじめ、苗を植え、水をやり、育て、収穫して、調理して、食す。贅沢きわまりないひと時でした。畑のオーナー土志田さん本当に充実した掛け替えのない機会をありがとうございます。

こんな活動もできる、横浜市唯一の若年性認知症デイサービスにぜひ、このブログを見ているそこのあなた!一緒にはじめてみませんか。体験してみませんか。お仲間に加わっていただけること心待ちにしております。

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