■\\祝//月間DAY掲載 ―あらためてGrASPカフェを回想―
株式会社QOLサービス様が発行されている、月間DAY8月号に弊社若年性認知症のデイサービスが掲載されました。2022年5月27日㈮、偶然にも弊社で『GrASPカフェ』初開催のに取材にお越しいただきました。
失礼いたしました。実際は、『GrASPカフェ』初陣にバッチリ合わせていました。
訂正してお詫びいたします。




さて、実際の取り組みですが、『※1GrASPカフェ』を通した、社会貢献・社会参加をメインにフォーカスして頂いている記事となっています。弊社では、※2若年性認知症の人(以下メンバーとする)の活動を、初期(要支援1~要介護2程度)、中期(要介護1~要介護4程度)、後期(要介護4~要介護5)に分けて実践しています。
※1 詳細は下記を参照。
● GrASPカフェ
● GrASPカフェ開催!
※2 詳細は下記を参照。
● 通所介護『トポス和果』
今回の『GrASPカフェ』は初期の方の活躍Fieldとなっています。
当日は、お客様への営業活動、商品説明、サポートを受けながらお飲み物作り、商品提供を行っていただきました。日常の活動とは異なり『非日常の仕事』になると、「グッと気持ちが入る」いわゆる、マインドフル(没我)な状態となります。このような状態ではメンバーの『笑いぃ顔』の発動率が高く、2時間の営業時間キラキラと輝き続けられていました。
お客様は、近隣の方、メンバーご家族、市議会議員、弊社がお世話になっている川崎信用金庫様、そして「萬駄屋」の熱狂的ファンのみなさま。若年性認知症に理解のある人、はじめて知った人関係なく、「若年性認知症を理解しようとされるコミュニティ」がここに生まれていました。日々のサービスにおける、ケアや支援も大切ですが、地域共同体として『萬駄屋』さんを介したコミュニティづくりがスタートできたこと、これが何よりの機会となりました。
ぜひ、QOLサービスの皆さまにおまとめ頂いた記事を、現時点のあるがままの弊社サービスをとくとご覧ください。
最後になりましたが、取材にあたっては、株式会社QOLサービス月間デイ編集部の若松朱里氏には、大変お世話になりました。心を込めて御礼申し上げます。