社 名 | GrASP株式会社 |
代 表 | 山崎 健一 |
設 立 | 2015年1月 |
事業内容 | 介護保険事業、自費事業 |
資本金 | 5,000,000円 |
取引銀行 | 横浜銀行 楽天銀行 川崎信用金庫 |
GRASP aoba横浜北部
〒225-0025 神奈川県横浜市青葉区鉄町15-5
TEL: 045-530-5760
MAIL: contact@r-grasp.com
GRASP asahi横浜中西部
〒241-0005 神奈川県横浜市旭区白根5丁目16−20 齋藤ビル 1号室
TEL: 045-489-5327
MAIL: contact@r-grasp.com
■介護職員特定処遇改善加算II 取得事業所
GrASP株式会社の下記事業所は令和3年4月より「介護職員特定処遇改善加算II」を取得しております。
「トポス和果」(2単位型認知症対応型通所介護)
【介護職員処遇改善加算とは】
平成29年12月8日に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」において、「介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされ、令和元年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において対応することとされました。これを受けて、令和元年度の介護報酬改定において「介護職員等処遇改善加算」が創設されました。該当加算を受けるためには下記要件を満たしている必要があります。
●現行の処遇改善加算I〜Ⅲを算定していること
●職場環境要件について
①入職促進に向けた取り組み
②資質の向上やキャリアアップに向けた支援
③両立支援・多様な働き方の推進
④腰痛を含む心身の健康管理
⑤生産性向上のための業務改善の取り組み
⑥やりがい・働きがいの醸成
の区分でそれぞれ1つ以上取り組んでいること
●賃上げ以外の処遇改善の取り組みの見える化を行っていること
■介護職員処遇改善支援補助金 取得事業所
GrASP株式会社の下記事業所は令和4年2月より「介護職員処遇改善支援補助金」を取得しております。
「トポス和果」(2単位型認知症対応型通所介護)
【介護職員処遇改善支援補助金とは】
ウィズコロナ時代の経済対策の観点から閣議決定され、支給されるものです。
介護職員の賃上げ効果が継続される取り組みを行うことを前提として、厚生労働省から令和4年2月から9月の間に各都道府県に交付され、介護職員を雇用する事業所を介して、職員の賃金アップを目的とした補助金です。
●新加算
・対象:介護職員。ただし、事業所の判断により、他の職員の処遇改善にこの処遇改善の収入を充てることができるよう柔軟な運用を認める。
・算定要件:以下の要件をすべて満たすこと。
▶︎処遇改善加算(Ⅰ)〜(Ⅲ)のいずれかを取得していること。
▶︎賃上げ効果の継続に資するよう、補助額の2/3は介護職員等のベースアップ等(※)に使用することを要件とする。
※「基本給」又は「決まって毎月支払われる手当」
■介護職員等ベースアップ等支援加算 取得事業所
GrASP株式会社の下記事業所は令和4年10月より「介護職員等ベースアップ等支援加算」を取得しております。
「トポス和果」(2単位型認知症対応型通所介護)
【介護職員等ベースアップ等支援加算とは】
介護職員報酬改定(臨時改定)を経て創設される新たな加算です。介護職員に対して3%程度(月額9,000円相当)引き上げるための措置という意味合いが強く、介護職員以外の職種にも配分することが可能な加算です。
本加算は、令和4年4月に新設された「処遇改善支援補助金」の考えをベースにしています。従来の「処遇改善加算」、「特定処遇改善加算」とは異なる加算に位置付けられ、処遇改善を目的とした加算は全部で「三階建て」の構造となります。
●介護職員等ベースアップ等支援加算
・対象:介護職員。ただし、事業所の判断により、他の職員の処遇改善にこの処遇改善の収入を充てることができるよう柔軟な運用を認める。
・算定要件:以下の要件をすべて満たすこと。
▶︎処遇改善加算(Ⅰ)〜(Ⅲ)のいずれかを取得していること。
▶︎賃上げ効果の継続に資するよう、補助額の2/3は介護職員等のベースアップ等(※)に使用することを要件とする。
※「基本給」又は「決まって毎月支払われる手当」