aoba横浜北部

愛をこめて花苗を

tsumugi

市が尾時代から続けていたハマロードサポート活動を昨年度いっぱいで卒業いたしました。

年2回の花苗の植え替えのほか、水やりや花がら摘み、草取り…と年間を通してメンバーさんが地域の中で活動するとてもよい場ではあったのですが、鉄町に移転してから車移動必須となり駐車問題が発生していること、酷暑の中での活動が短時間とはいえ厳しくなったことなどが主な理由です。

市が尾時代には、お花大好き女子メンバーさんたちが、じょうろ片手にお喋りしながら1キロ弱の距離をよく歩いたものです。

ワイルドに茂ってしまったマリーゴールドを抜いていたら、通行人から「もったいないからちょうだい」なんて言われたこともあります。

バス待ちの方からも「いつもありがとう」とよく声をかけていただきました。

就労チームで背の高いヒマワリを引っこ抜いたついでにロータリーの掃除までしたこともありました。

地道な活動で表彰もいただいたり、地元紙に取り上げていただいたり…

何より沢山のメンバーさんがいろいろな形で参加できた思い出深い活動です。

今後は、別の形で地域に貢献できる取り組みを続けていきたいと考えています。

市が尾駅の改札からバス停に向かうと真正面に見える絶好の場所。今も周囲のツツジに負けじと秋植えのパンジーが元気に咲いています。

青葉土木事務所の皆様、市が尾駅ご利用の皆様、活動を通じて出会った全ての皆様に感謝の気持ちを込めて

「素敵な場の提供と温かい言葉をありがとうございました」

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