aoba横浜北部

山形県からの来訪者

tsumugi

ある日、弊社ホームページのお問い合わせフォームから「見学をしたいのですが可能でしょうか」といったメールがありました。

それが今回のメインパーソンの「髙橋 太」さんです。

代表の山崎と同じ資格である作業療法士の資格を持ち活躍されています。

弊社に見学に来られた理由は

・機能分化している事業をはじめて知り得たので見学したい
・シームレス(途切れない)のサービスをどのように運営しているのか

上記2点に関心を持たれていました。

弊社のコンテュニティサービスに興味を持っていただけたことは非常に光栄なことです。現代はご利用者の容態の何れかの期に合わせた、特化したサービスが主流であります。しかし、弊社のサービスはシームレスにワンストップで「若年性認知症の人の社会貢献、社会参加、社会生活をいつまでもご自宅で実現する」をコンセプトに掲げています。

髙橋さんも、起業してシームレスを特徴にした介護事業所をオープンさせてゆきたいとの思いを持たれていました。

綿密な準備をして企業することはもちろん大切ですが、ある程度勢いを持って事業をスタートさせ、走りながら必要なことを埋め合わせていく。日本人は完璧を求めすぎて動けない傾向がある人種、恥の文化がまだまだ根強く残ってますので、失敗は学び、次へのチャレンジのスパイスとして楽しみながら、事業を発展スタートさせてもらえたらと思いました。

改めて、遠路はるばる山形県からお越しいただきました作業療法士の「髙橋 太」さんに感謝申し上げます。その、学ぶ姿勢、探求心を弊社の文化に取り入れてゆけたらと思います。

※4月6日㈭は髙橋さんの誕生日でした。見学日に合わせてくるなんて持っている男ですね

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