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端午の節句

tsumugi

今回担当させて頂きます楠原です。宜しくお願い致します。

さて、昨日は5月5日で端午の節句でした。
Wikipediaによると、端午の節句は「菖蒲の節句」とも呼ばれているそうです。武士の世の中鎌倉時代になると、菖蒲が「尚武」とも読めること、また尚武の葉の形が剣を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされていったそうです。
金太郎や武蔵坊弁慶を模した五月人形を室内の飾り棚に飾り、鯉のぼりを立てる形が現在に至ったとのこと。GrASPへの送迎途中でも、川の上に沢山の鯉のぼりが飾られていました。
この鯉のぼりが一般に広がったのは江戸時代になってからで、関東の風習だったそうです。

GrASPでも5日、6日にミニ鯉のぼりを作りました。

屋根より高い鯉のぼりも良いですが、手作りの鯉のぼりも世界に一つだけの良さで、写真撮影も行いました。

GrASPの近所に「億万両本舗 和作」さんという和菓子屋さんがあります。朝の送迎時には行列が出来ていました。みんなで「なんだろうね~?」と話していたのですが、どうやら柏餅を求める方たちだったのですね。HPを見ると、TVチャンピオン和菓子職人大会優勝のお店だそうでとても美味しそうです。

私はまだお邪魔したことはありませんが、今度是非食べてみたいと思っています。

GrASP周辺にはとても美味しいお店がたくさんあるのが嬉しいです。
皆様もGrASPに訪れたおりなどで機会がありましたら、和作さんに行ってみてはいかがでしょうか。

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