aoba横浜北部

祝!おこわ2000個達成

tsumugi

時は2021年秋。弊社の代表山崎から「メンバーさんとおこわを作ってみませんか」という「???」な提案…。スタッフもやったことがない中華ちまき作り。一体どうなることやらと始まった『萬菜おこわ』は、今やGRASP aobaの名物となり、メディアでも取り上げられるほどになりました。

チームおこわのメンバーは、寺家町にある素敵な作業場『里のengawa』に毎週出かけ、おそろいの前掛けと手ぬぐいで気合を入れて作業のスタートです。

中味は枝豆、さつまいも、しいたけ…と季節によって変わります。具材だけでなく竹の皮も地元産。皮の成型もいつしか自分たちで行うようになりました。

作ったおこわは時にはメンバーさん自ら販売もしました。キッチンカーでコーヒーを淹れる技も習得しました。あざみ野、たまプラーザなどあちこち出かけてはお客様のハートと胃袋をわしづかみ。

そしてこのたび「通算2000個」を達成したという嬉しい報告が!

2年前に1000個を達成し、その記念としてマルシェで販売したのがまるで昨日のできごとのようです。

この活動に多大なるご協力をいただいている萬駄屋さん、スパイスアップさん、里のengawaさん、SOZAi循環Labさん、そして萬菜おこわファンのお客様、本当に温かいご支援をありがとうございます。

チームおこわは作業を通じて社会との関わりをもち、団結力、仲間意識も芽生えました。

この偉業達成と更なるステップアップのために、楽しいことをしたいなあ、と秘かに企んでおりますので、続報を楽しみにしてくださいね★

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