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 『それ、私たちにも起きていること』〜思い込みが強くなると、何が起きるのか~

tsumugi

弊社のサービスのケア・支援についてお伝えしたいと思います。
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こちら☝の数が増えるだけ、GRASPismを発信したというシンボルにしたいと思いますので、お付き合いの程お願いいたします(笑)

2026年2回目のシリーズは「それ、私たちにも起きていること」についてです。支援といっても私たちにできることはほとんどありません。ただこれまでの10年と200名を超えるご本人の声を伺ってきた経験を、そっとご案内することしか…

今回からは、『認知症の人と、私たちは本当に違うのか』の内容をお伝えします。それでは、第4回をお楽しみください。

思い込みが強くなると、何が起きるのか

「きっと、こうに違いない」
そう思った瞬間、その考えが頭から離れなくなる。
他の可能性があるかもしれないのに、なぜかその一つに引っ張られてしまう。
あとから振り返ると、「決めつけすぎていたな」と気づくこともある。
そんな経験、ありませんか。

■ 一度浮かんだ考えが、修正できないとき


人は、何かをきっかけに“こうだ”と思うと、その考えをもとに物事を見始めます。
例えば、こんな場面です。誰かのちょっとした言い方が気になったとき。
「もしかして、嫌われているのかもしれない」
そう思った瞬間から、その人の言動すべてが気になり始める。
何気ない態度も、「やっぱりそうだ」と感じてしまう。

本当は、たまたま機嫌が悪かっただけかもしれない。
でもそのときは、その可能性に気づけない。

■ 思い込みは、強さを増していく


一度そう思うと、その考えを裏付ける情報ばかりを拾ってしまう。
逆に、違う可能性を示す情報は、見えにくくなる。
・「やっぱりそうだった」
・「前からそう思っていた」
そんなふうに、考えがどんどん強くなっていく。
気づけば、他の見方ができなくなっている。

■ 私たちの中にもある“偏り”


こうした状態は、特別なことではありません。
人はもともと、すべてを客観的に見ることはできません。
・疲れているとき
・不安が強いとき
・余裕がないとき
そうしたときほど、考え方は偏りやすくなります。
本来なら、「別の可能性もあるかもしれない」と考えられる場面でも、一つの考えに引き込まれてしまう。
つまり、“思い込みが強くなる状態”は、誰にでも起きるものです。

■ 認知症では「修正する力」が弱くなる


認知症では、この“考えを修正する力”が弱くなっていきます。
つまり、
・別の可能性を考える
・一度浮かんだ考えを見直す
・違う視点に切り替える
そうした働きが、うまく機能しにくくなる。
その結果、
・思い込みが修正されにくい
・一つの考えにとらわれやすい
といった状態が起きやすくなります。


■ 最後に


「どうしてそんなふうに考えるんだろう」

そう感じる場面があるかもしれません。
でもその感覚は、まったく別のものではありません。
私たちの中にもある、“思い込み”の延長線上にあるものです。
ただ違うのは、そこから抜け出す力が働きにくくなっているということ。
そう考えると、見え方が少し変わってきます。
思い込みが強くなると、何が起きるのか。こんな考え方が他にもあります、現在活用中です、最新のデータから読み解くとこうなります。等、みなさまからの情報がありましたら教えてもらえるとうれしいです(^^♪

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