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 『できないのではなく、やり方が変わった』〜〝同じ手順では不得手になった〟~前半

tsumugi

弊社のサービスのケア・支援についてお伝えしたいと思います。
パート☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝、☝☝☝☝☝☝☝☝です!

こちら☝の数が増えるだけ、GRASPismを発信したというシンボルにしたいと思いますので、お付き合いの程お願いいたします(笑)

2026年3回目のシリーズは、「できないのではなく、やり方が変わった」についてです。

認知症によって、これまでと同じ方法では難しくなることがあります。
しかし、それは能力や意欲のすべてが失われたということなのでしょうか。
時間をかける。手順を変える。道具を使う。安心できる人と一緒に行う。
本人の力が発揮される条件を整えることで、今もできることが見つかるかもしれません。

このシリーズでは、「できる・できない」という結果だけではなく、その人が力を発揮できる方法や環境について考えていきます。それでは、第3回《前半》をお楽しみください。

同じ手順では不得手になった

「前は普通にできていたのに。」そう感じる場面があります。

料理の途中で止まってしまう。着替えようとしても、次に何をすればよいのか分からなくなる。
片づけを始めても、途中で別のことをしてしまう。
そんな姿を見ると、「もうできなくなったのかな」と思ってしまうことがあります。

でも、本当にその活動そのものができなくなったのでしょうか。
もしかすると、一度にいくつものことを考えながら進める方法が難しくなっただけ、なのかもしれません。

■ 私たちも、一度にたくさん言われると混乱する

例えば、初めて使う機械の操作を教えてもらうとします。
「まずここを押して、そのあとこれを選んで、次に数字を入れて、最後にこのボタンを押してください。」

説明された瞬間は、「はい、分かりました」と答える。
でも実際に操作しようとすると、「あれ、最初はどこだっけ」となることがあります。一つひとつ説明してもらえばできる。でも、全部をまとめて覚えて、その順番どおりに行うとなると急に難しくなる。

私たちにも、そんな経験があります。

■ 「できる活動」も、実はたくさんの工程でできている

私たちは普段、何気なく料理をしています。例えば、味噌汁を作る。

それだけでも、
・鍋を準備する ・水を入れる ・火をつける ・具材を準備する ・切る ・鍋に入れる ・火の通り具合を見る
・味噌を出す ・量を考える ・味を調える
たくさんの工程があります。慣れている私たちは、その一連の流れをほとんど意識せずに行っています。

でも、どこか一つでも流れがつながらなくなると、「次に何をすればいいのか分からない」
という状態になります。

活動全体ができなくなったわけではなく、工程と工程をつなぐことが難しくなっている、場合があるのです。

■ 認知症では「次に何をするか」を整理することが不得手になる

認知症では、
・いくつもの情報を頭の中に置いておく ・順番を整理する ・次に必要なことを思い出す ・途中で状況に合わせて修正する
といった働きが難しくなることがあります。

そのため、「これをお願いします」と言われると、何から始めればいいのか分からなくなる。
途中までできても、次の工程につながらない。そして結果だけを見ると、「できなかった」ということになります。

でも、一つずつに分けるとできることがあります。

■ 一つずつなら、できることがある

例えば、「着替えてください」という言葉。
私たちにとっては簡単な指示に感じます。

でも実際には、
服を選ぶ。今着ている服を脱ぐ。新しい服の前後を確認する。袖に腕を通す。ズボンを履く。ボタンを留める。
たくさんの工程があります。

そこで、「まず上着を脱ぎましょう」と一つだけ伝える。
できたら、「次は、このシャツを着ましょう」と次の一つを伝える。

すると、自分で取り組めることがあります。

つまり、「着替えができない」のではなく、
一度にすべての手順を組み立てることが難しかったのかもしれないのです。

同じ手順では難しくなった。こんな考え方が他にもあります、現在活用中です、最新のデータから読み解くとこうなります。等、みなさまからの情報がありましたら教えてもらえるとうれしいです(^^♪

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