プロの会議3か月を振り返って
弊社の会議は一味違います。何が違うのかと申しますと・・・
それは!
上記リンクから過去のブログを参照ください(笑)
そうです。会議のプロにファシリテーターをお願いしています。
4月の意思決定会議は『1~3月の第一四半期』の振り返りがテーマでした(弊社の第一四半期は1月~3月です)。
内容は・・・
意思決定会議をスタートした12月10日から今日までで
・うまくいったこと
・うまくいっていること
・うまくいっていないこと
・うまくいかなかったこと
・見えた問題
・ひどい真実
について振り返りました。
◆うまくいっていること
・数字を意識するようになった
・目標達成の手段が動きはじめている
・できないことについて「どうしてできないのだろう、どうすればできるのだろう」と考えるようになった
・目標が常に頭の中にある状態になっている
・以前より考えが柔軟になった
・家族支援の新たな形を実践できている
・組織という考え方が生まれている
◆うまくいかなかったこと
・新しい仲間(メンバー)を目標人数まで増やせなかった
・弊社に合った職員の採用に関して結果を出せていない
・今いるメンバーに楽しいと思ってもらえるアクティビティの提供が十分ではない
・コミットシートという成果指標を達成するためにアクションプランを立てるツールをうまく使えていない
上記のような、『うまくいっていること』、『うまくいかなかったこと』が挙げられました。
これまでも、弊社社員・役職者で会議は行ってきましたが、プロの視点が入ることで
・現在の課題が明確になる
・求められたことに対してそれぞれの意見が出せる
・意見があっちこっちにいっても、大切な話に修正してくれる
・外部の目が入ることで良い意味で強制力があるため、これまで以上にそれぞれの課題遂行がスムーズになる
これらを享受する機会をいただけたと思っています。
最も成長できたという点は『数字への意識、チャレンジしたあとの原因分析と次なる改善案、組織として意識の醸成』これらの意識の高まりがこの3か月で大きな変化、成長に繋がったことと言い切れます。
第二四半期の振り返りでは、今回挙がった「うまくいかなかったこと」の改善案が生まれ結果に繋がっている。サービスの質を向上させ、みなさまに更なる成長を約束できるよう、立てた目標に対してできるまで試行錯誤を繰り返してゆきます!!
みなさんの会社の会議について「こんな方法でやってうまくいっていますよ」というような情報をもっていましたらぜひご連絡をください。