金沢区登壇報告
tsumugi
GrASP株式会社
スタッフのつばたです。
青葉の事業所では、セラピー犬と過ごす時間があります。


犬がそっと膝に来ると、自然と手が伸び、やさしく撫でる姿が見られます。
言葉が少ない日でも、表情がゆるみ、空気がふっと柔らかくなる瞬間があります。
セラピー犬の関わりは、単なる「癒し」だけではありません。
触れること、目を合わせること、一緒に歩くこと——
そうしたやりとりが、その方の中にある感覚や記憶を静かに引き出します。
実際に、普段は会話が少ない方が、犬に話しかける姿も見られます。
これは個人差があるためすべての方に同じ変化があるとは言えませんが、反応が生まれる場面は確かに存在します。
ご家族からは、
「犬がもともと好きだったのでうれしい」
といった声をいただくこともあります。
犬のぬくもりは、言葉を超えて人に届くものがあるのかもしれません。
特別なことをしているわけではなく、ただ一緒に過ごしているだけ。
それでも、その時間は確かに意味のあるひとときになっています。