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 『それ、私たちにも起きていること』〜行動には必ず身がある~

tsumugi

弊社のサービスのケア・支援についてお伝えしたいと思います。
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こちら☝の数が増えるだけ、GRASPismを発信したというシンボルにしたいと思いますので、お付き合いの程お願いいたします(笑)

弊社のサービスのケア・支援についてお伝えしたいと思います。
part112です!こちらの数が増えるだけ、GRASPismを発信したというシンボルにしたいと思いますので、お付き合いの程お願いいたします(笑)

2026年2回目のシリーズは「それ、私たちにも起きていること」についてです。支援といっても私たちにできることはほとんどありません。ただこれまでの10年と200名を超えるご本人の声を伺ってきた経験を、そっとご案内することしか…
今回からは、『認知症の人と、私たちは本当に違うのか』の内容をお伝えします。それでは、第13回をお楽しみください。

行動には必ず意味がある

「どうしてそんなことをするんだろう。」
認知症の人の行動を見て、そう感じたことはありませんか。

何度も同じことを聞く。帰ろうとする。怒る。物を隠す。疑う。
周囲から見ると、理由が分からない。
理解できない。意味のない行動のように見えてしまうことがあります。

でも、本当にそうなのでしょうか。


■ 私たちも、理由のない行動はしていない

例えば、こんな場面です。

イライラしている日に、つい強い言い方をしてしまう。
不安なとき、何度もスマートフォンを確認してしまう。
大事な予定がある日は、何度も時間を確認する。
「大丈夫かな。」「間違っていないかな。」そう思うほど、確認する回数は増えていく。

周りから見れば、「何回確認するの?」と思うかもしれません。
でも本人にとっては、不安を減らすための大切な行動です。


■ 行動の奥には、必ず感情がある

人は、嬉しいから笑う。悲しいから泣く。不安だから確認する。怖いから避ける。
つまり行動は、感情や思いの表現でもあります。
だから、行動だけを見ていると分からないことも、その奥にある気持ちを見ると、意味が見えてくることがあります。


■ 認知症の人の行動も同じ

認知症の人が、「家に帰りたい。」と言うことがあります。
でも、それは必ずしも「家」という建物を意味しているわけではありません。
安心できる場所に行きたい。役割のあった頃に戻りたい。誰かに会いたい。
そんな気持ちが隠れていることがあります。

また、「財布を盗られた。」という言葉の奥には、見つからない不安。失ってしまった焦り。
誰かに助けてほしい気持ち。そんな感情が隠れていることもあります。


■ BPSDではなく、“理由のある反応”

私たちは時々、怒る。落ち込む。不安になる。何度も確認する。それを「問題行動」とは呼びません。
なぜなら、その背景に理由があることを知っているからです。

認知症の人の行動も同じです。混乱している。不安を感じている。理解できない状況に置かれている。
その結果として表れている反応なのです。

つまり、行動そのものが問題なのではなく、その行動が必要になる理由が存在している。
それが、認知症の人の行動を見るときの大切な視点なのかもしれません。


■ 「やめさせる」から「理解する」へ

行動だけを見ると、止めたくなることがあります。訂正したくなることがあります。
でも、もしその行動が、不安や混乱を伝えるサインだったとしたら。
必要なのは、行動をなくすことではなく、行動の理由を探すことかもしれません。

「何があったんだろう。」「何に困っているんだろう。」そんな問いを持つことで、
見え方は大きく変わっていきます。


■ 最後に

私たちは、理由のない行動をしているわけではありません。
認知症の人も同じです。行動の奥には、必ず感情があり、必ず理由があります。

だからこそ、「なぜそんなことをするのか」
ではなく、「何がそうさせているのか」
を考えてみる。その視点が、認知症の人との関わり方を変えていくのかもしれません。

行動には必ず意味がある。こんな考え方が他にもあります、現在活用中です、最新のデータから読み解くとこうなります。等、みなさまからの情報がありましたら教えてもらえるとうれしいです(^^♪

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