ひと足早い『芸術の秋』到来
tsumugi
GrASP株式会社
以前お伝えした「やさしい街あざみ野実行委員会」でご縁のあった桐蔭学園の学生サークルの焼き芋販売がNexusチャレンジパーク早野で行われるということで、メンバーさんと覗きに行ってまいりました。
学生サークル『モノクローム』さんは、地元資源を活用した地域活性化のための活動をされているそうで、今回の企画は、地元農家の協力を得て芋づくりから手がけ、更に販売を通した認知症啓発も盛り込んでくださっています。
又、チャレンジパークとは、自然を活かした郊外の新しいいコミュニティスペースとして人やまち、自然などがつながっていく場づくりを東急さんが企画されたものです。
到着すると出店者の皆さんの元気な呼び込み。小高いスペースにはヤギの姿も!
メンバーさんは東北のお酒の試飲に後ろ髪を引かれながら、ヤギとの触れ合いで癒しをもらったり、設置されていたハンモックに揺られたり。
もちろん『モノクローム』のほくほくの焼き芋もおやつ用に購入しました。
子供達のかけ回る姿やあちこちで井戸端会議…青空の下のイベントは楽しいですね!普段なかなかそのような場に足を運ぶことがないと、メンバーさんの笑顔も弾けていました。
今後焼き芋販売のお手伝いや春に帰ってくるヤギのお世話もできたらいいね、と夢を膨らませて帰途につきました。
まさに‘nexus’=つながり。新しいつながりと焼きたてのお芋で、身も心もほかほかのひととき、ワールドカップに負けない激熱を「ごちそうさまでした」