高校野球に学ぶこと

このブログが出る頃にはすっかり古い話題となってしまいそうですが(何せバスケやラグビーのWカップと目白押しですから!)…皆さん、今年の高校野球はご覧になりましたか?
我らが神奈川県代表の慶應高校が、見事深紅の優勝旗を横浜に持ち帰ってくれました。
優勝おめでとうございます。そして感動をありがとう!
「エンジョイ・ベースボール」をモットーに掲げた新しい高校野球のスタイルが話題になりました。グランドには「もう一超(いっちょう)」という標語があるそうです。
今まで通りの取り組みだと今まで通りの結果に終わる。自分もチームも今までの自分を少しずつ超えよう、という意味だそうです。もう一超はどこまでも、どこまでも。なぜ、何のためにやるのかと一人一人が考え、主体的に動くことを大事に選手自ら考えたこの標語を実践し、結果につながったのですね。なんて素晴らしいのでしょう~!!!!
ん?でもこれはどこかで聞いた話だぞ、と思ったら…何を隠そう我が社も同じことを掲げているのです。









今年度の我々スタッフの呼称は「チャレンジャー」。同じことの繰り返しも大切ですが、ちょっとずつ新しいことに挑戦し、新しい景色をみようと決めました。
「主体性を重んじる」ことも共通しています。言われたことをただこなすのでなくまずはやってみる、うまくいかなくてもそこから学んで次につなげていく。日々チャレンジ。
やはり成長するチームは考えることが同じですね~(笑)
エンジョイとはただ単に楽しければいいということでなく、ぶつかり合ったり悩んだり、失敗や挫折もあるけれど、仲間と一緒に乗り越えた先に笑顔と成長があるのですね。
暑さはまだまだ続きそうですが、2か月後の「おっさん★お嬢さんまつり」に向かって、我々チャレンジャーは早くも走り始めています。
そして新たな可能性や多様性を生み出し、常識を超えたデイサービスで全国の頂点に立っちゃいますか?
GrASPで爽やかな汗をかいてみたくなったそこの貴方、ぜひ一緒に新しい何かにチャレンジして青春の1ページを飾ってみませんか?