GrASPの取り組み

小机CP勉強会の報告&サプライズ!

tsumugi

昨年の12月9日に城郷小机地域ケアプラザで研修の機会をいただきました。

その結果、アンケートを城郷小机地域ケアプラザの桑原さん、小林さんご案内いただきました。

研修の様子は上記ブログからご確認ください。

アンケート結果としては、
100%の満足度に達していたということが理解できました。

・ACT(一言でまとめると、苦悩を避けるのではなくありのまま受け入れる、評価判断をくださない技術)
・症例報告
の2本立てでした。

日本人は、自己犠牲の精神と集団主義であるが故に、個人の状態を疎かにしがちということにまずは気づくこと、自分の心身の良好なコンディションが整ってこそ、良いケアができるという意識。これらをお話しさせていただきました。それが一人でも多くの方に響いていたようなので良かったです。

細かな評価結果は、アンケートデータを参照ください。過分なお言葉をたくさんいただいております(笑)

新年度にも研修の機会をいただけるとのことでした。教科書的なことではなく、よりリアルにでも支援者に寄り添った形で、まずは「ありのままでよい」ということをご案内した上で、心理的安全性を担保したあとに技術的なことを発信できるよう、これから妄想して、それを具現化していきたいと思います!

皆さん、報告を楽しみにしていてください!

※私が勝手に命名している、横浜市で唯一の若年性認知症専門ケアマネジャーの佐藤さんにも久しぶりにお会いできました。グラスプの10名近いメンバーのケアマネジメントをしてくださっていた、まさに『唯一無二』ということば佐藤のさんのために存在すると言っても過言ではありません。

栄転されるとのことです。新たな環境でも人が踏み入れない領域を簡単に飛び越えてしまうそのマインドとバイタリティでスペシャルなケアマネジメント実現されてください。

?弊社では現在、研修や登壇等イベントを企画しております。
・法人の研修で何を実施しようか検討している
・若年性認知症の取り組みを理解したい
・若年性認知症のご本人の活躍を見て触れて感じたい

ということがありましたら、遠慮なくホームページの問い合わせからご連絡ください。

詳細はこちらのブログをご確認ください。

みなさまのたくさんのお気持ちお待ちしております。

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