GrASPの取り組み

公私のメリハリが良質なケアに繋がる

tsumugi

GRASPでは社員間のテキストコミュニケーションはチャットワークを活用しています。

導入して8年程経過しています。もうチャットワークなしでは、GRASPのサービスは成り立ちません。それぐらい大きな存在です!

そのチャットワークの運用が創業当初の考え方から改善されていないことが、先日の社員アンケート結果から浮彫となりました。

そこですぐに手を打ち、『公私のメリハリがついた結果、良質なケアに繋がる』と打ち出し実施することとしました。

【チャットワーク運用の新ルール施行】 

◆前提 主に正社員が公休などの休暇で不在であっても、他のチャレンジャーが対応するため、業務上の支障は起きないという考え 

◆目的

①勤務時間外に仕事をしない文化の醸成(メリハリを持ち仕事から距離をとる) 
②心の休息時間を確保する 

◆方針 

①運用時間|8:30~17:30 

②オフ時間|17:30~7:00(チャットワークの通知オフまたはスクリーンタイムで制限)  ※ただし、朝7:00からはオンにしておく:チャレンジャー、メンバーの急なお休みの対応のため  

③残業時のチャットワーク送信|予約送信を活用 

・残業する際は、1回1回『指定時間は通知しない』を解除する  
・残業中はチャットワークは通常通り活用可能。  
・終了後は通知をオフにする 

時代に合った働き方、GRASP独自の働き方活躍の仕方が実現できるように、これからも業務改善を進めていきます!!

またこんな働き方改革情報もご案内します。

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