GrASPの取り組み

研修の登壇ラッシュ!!

tsumugi

起業当初はまさかこのように、各方面から研修の講師依頼を受けることになるとは夢にも思いませんでした。まったくもって弊社の私の未来予想図には描かれていませんでした。

人生とはわからないものですね。

さて、本題に・・・・・下記研修に登壇いたしました。

  1. 11月16日㈭ 都筑区認知症サポート連絡会 
    「若年性認知症当事者の方の思いやデイサービス」について 代表 山崎
  2. 11月17日㈮ 川崎市・神奈川県主催 若年性認知症自立支援ネットワーク
    「若年性認知症 × はたらく」 代表 山崎
  3. 11月21日㈫ 緑成会 ケアマネ勉強会
    「家族まとめてマルット支援」 青葉事業所 管理者 渡辺

2週間で3回お話の機会をいただきました。

➀では、横浜市都筑区の区役所の方や、キャラバンメイトの方に「サービスについて、はたらくについて」横浜総合病院の若年性認知症支援コーディネーターと一緒にお話させていただきました。

➁では、100名を越える参加者の方に「若年性認知症の人のはたらく」をお話しました。

➂については、青葉事業所の管理者渡辺から話があると思うのでそちらの報告ブログを楽しみにお待ちください。

今回登壇させていただき、最新の発信としましては「若年性認知症の人はどのような容態であっても〝はたらく〟」が実現できるということです。

『はたらく』の意味を広辞苑で調べると
・精神を働かせる
・精を出して仕事をする
・動く
と記されています。

最後の動くは、なんとなくしっくりこなかったので、他の説明がないか調べたところ所説ありましたが、『傍楽』がもっとも腑に落ちるものでした。

傍:周りの人 楽:らくになる =まわりの人をやすらかにする
と記されており、こちらは腹落ちするものでした。

何をお伝えしたいかと申しますと、弊社サービスは、容態に合わせてサービスを提供しております。その中で

・ワークフェーズ   : 精を出してはたらく
・エンジョイフェーズ : 精神を働かせる
・ベーシックフェーズ : まわりの人をやすらかにする

それぞれのフェーズでメンバーはみな、「はたらく」を体現しているということです。

有償・無償に関係なく、今後も『GRASP』は〝はたらく〟をいつまでも実現できる事業所であり続けます。
弊社でよろしければ、喜んで登壇させていただきますので、ご用命いただけますと幸甚です。

次回の登壇は

■日時:12月2日㈯ 14:00~16:00
■場所:YMCA横浜専門学校
■主催:一般社団法人神奈川県作業療法士会
■内容:認知症対策委員会主催研修会

また、報告します!

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