草笛師匠 ー地域の方との自然な交流ー
tsumugi
GrASP株式会社
2024年12月城郷小机地域ケアプラザの認知症対応型通所介護の勉強会に登壇させていただきました。
今年は、7月24日に、2年連続2回目の出場となりました。
甲子園のシーズン到来のため、甲子園風の表現を取り入れました(笑)
※昨年のブログはこちらから参照ください。
昨年はケース報告でしたが、今年は・・・・
❶ GRASPの日々のアクティビティについて報告|50分
❷ 事前にいただいていた質問への回答|15分
❸ 最終的な質疑応答|10分
計1時間15分ものお時間をいただきました。
社会福祉法人の中で、特にこころ豊かな職員さんが多く集まるといわれている『秀峰会』の皆さま!
研修を受ける姿勢に高い集中力、深い理解を得ようという前のめりのエネルギーを感じます。
その様子を特に感じたのが、事前質問の多さ。
全て含めると10点以上、かつ研修会の参加時にも10分間で6名もの方から質問をいただきました。
質問をすることって、集団主義の日本人には難儀な課題と言われています。
・これを聞くと笑われてしまうのではないか
・さっき説明されていたから、これを聞いたら嫌な顔されるかな
・学んでいないということがばれてしまう
など不安を強くいだきやすいのも、日本特有の「空気を読む・恥の文化」が邪魔をします。
ですが、そんなことを気にされることなく、知的好奇心のままに質問をされる皆さまの姿勢に元気とガッツをいただきました。
私も講師をさせていただく立場として、秀峰会マインドを見習い、前に前に行く姿勢を大切に成長をつづけていこうと心に決めました!!
改めて、このような機会をいただきました秀峰会の皆さまに御礼申し上げます(^^
3年連続3回目オファーをいただけること心待ちにしております。