GrASPの取り組み

東海大学 健康学部 健康マネジメント学科の皆さまへおはなし

tsumugi

みなさま、日本で一番敷地面積の広い私立大学はご存じですか?

神奈川県にあると言われています。
平塚市のようです。
東京ドーム12個分・・・
ディズニーランドよりも広いとか・・・

・・・・・そうです。正解は、東海大学平塚キャンパスです!!

こんなに広大なモンスター大学(表現のチョイスが不適切でありましたら申し訳ないことです)での講演の機会をいただけるなんて大変光栄なことです。

大学生の前では今回で3回目の講義となりました。

1回目:田園調布大学 オンライン
2回目:桐蔭横浜大学 リアル
3回目:東海大学   リアル

今回の課題は、如何にして大学生が反応して自ら学ぶ精神状態に注意を引き寄せられるか。こちらに注力しました。

結果は・・・・・60点といったところでしょうか。

お話しした内容は

1.会社/自分のプロフィール紹介
2.事業の説明
3.起業について
4.今後の展望
5.まとめ/学生の皆さまへの感謝を伝える

思いの他、③への興味関心を持っていただけたように感じられました。

成長意欲が低い、役職者を目指したり、起業したいと思える学生が少ない。というように世間のデータでは言われているようですが、私が感じたこととしては、きっかけがないだけで「起業にいたった経緯、生臭さを感じるまでのリアルな企業経営の実態」には多くの学生の皆さんが関心を示してくれているようでした。実際学生さんの感想でも「起業の苦労話、工夫で乗り越えられた体験談大変興味深かったです」等の思いをいただきました。

「おこわづくり、企業との連携、音楽活動等、若年性認知症の方でも活躍できる場所が多くあるのは素敵なことだと思いました」等の嬉しい感想も。

ここだけ切り取ると60点以上をつけてもよさそうですが・・・

学生さんの本来の人柄、お力を発揮いただく仕掛けが不十分であった、より体験型の講義を導入するべきだったと。貴重な教訓となりました。

(実践した内容は、40歳の昭和世代の流行りと、20代の平成世代の流行り、3歳の令和世代の今の流行りについて振り返る機会を設けました。この3世代は、100年時代のこれからでは、DSで生活をともにするかもしれないことを焦点としました。いきなりの質問では、心が動いていない状況のため、反応は思いの他薄かったです 笑  こころを動かす何か、桐蔭横浜大学で実践した若年性認知症の世界を体験する、アクティビティを次回は提供したいと思います。リベンジです!!)

まだまだ、課題の多い私ではありますが、チャレンジしたことから一つでも多くの教訓を得て、今後の成長につなげてゆきたいとここに誓います 笑

また、代表山崎の成長日記ご案内いたします!!

私の失敗体験で思わず吹き出しそうになっていただけますと幸いです。

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