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GRASPism⓫ GRASPの『コンテュニティサービス』とは

tsumugi

弊社のサービスのケア・支援についてお伝えしたいと思います。
パート☝☝☝☝☝☝☝☝☝☝ ☝です!
☝がちゃんと11個ありますか? 笑

今回は、GRASPの『コンテュニティサービス』についてお伝えします。

『コンテュニティサービス』とは・・・

どのような容態であっても連続して切れ目のないケアが実現できる。介護サービスでも社会貢献・社会参加を継続できる。このように定義付けています。

弊社オリジナルのサービスです。

具体的には、メンバーのそれぞれの容態に応じたアクティビティを共創し実践しています。

・初期の容態:要支援1~要介護2程度の方に対して ワークフェーズと題して「しごと」通した社会貢献を実践
・中期の容態:要介護1~要介護3程度の方に対して ソーシャルフェーズと題して「こうりゅう」通した社会参加を実践
・後期の容態:要介護3~要介護5程度の方に対して ベーシックフェーズと題して「いきる」通した社会生活を実践

病院では、このように病棟単位で機能分化されており、リハビリの内容が異なっています。

それを弊社では、社会生活で切れ目のない連続したサービスとして実践することで、「住み慣れた我が家でいつまでも暮らす」をモットーとしています。

要するに、ひととして豊かな生活を送るために、「若年性認知症を有する前の生活と同じ、むしろそれを超える豊富なアクティビティを通して活動できる」ことを大切にしています。

実際に

ワークフェーズでは
・弁当配達、食器洗浄、おこわ作り、キッチンカー販売、内職作業、ポスティング、登壇、農業etc…

ソーシャルフェーズでは
・地域清掃、イベント参加、登壇、はたけ、スポーツ、買物、ミュージック、クッキングetc…

ベーシックフェーズでは
・食べる、身なりを整える/歯を磨く、トイレ、服を着る/服を脱ぐ、風呂に入り洗う、立つ/歩く等の日常生活に必要な活動etc…

これらのアクティビティをメンバーの好みや容態に応じて、所属する活動を調整して『今の自分が最大限活かせる・楽しめる』環境を、メンバー・地域貢献サポーターの皆さんとともに共創しています。

次回は、それぞれのフェーズにフォーカスしてひも解いていきたいと思います!お楽しみに(^^♪

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