キャベツ&白菜収穫からの薬膳クッキング

■キャベツ&白菜収穫からの薬膳クッキング

新年最初のはたけイベントは『キャベツ&白菜収穫からの薬剤クッキング』です。はたけオーナーの薬樹薬局原町田店ストアマネジャーの土志田さんが、薬剤師のご友人上地さんを引き連れて、薬剤クッキングを開催していただきました。

前日に、白菜とキャベツをこれでもかと収穫すると立派に育っていました。これも日々の手入れが行き届いているからこそ、豊かな土壌が育つのだと。若年性認知症当事者(以下メンバーとする)の頑張りがあってこそのことだと改めて感じられました。

さて、メインのクッキングですが、男性メンバーを中心に荒々しくい男のクッキングになると想定しておりましたが、実際は慣れた手つきで巧みな包丁さばき。1960年代後半から1970年代前半の男性は「男子厨房に入らず」の言いぐさは当てはまらないことを、証明されていました。お好み焼きと白菜のクリーム煮を作ると、どちらもあっという間に完成しました。

薬剤師さん考案のメニューであるため、薬膳効果はきっと抜群。事業所の中だけではなく、硬く言えばデイサービスと薬剤師の地域医療連携という活動になりますが、そんなことは関係なく純粋に楽しめた、人と人が心を通い合わせて感情のままに楽しめた素晴らしい機会となりました。

改めて、土志田さん、上地さん薬膳クッキングの機会をありがとうございました。次回は滋養強壮クッキングをお願いいたします!!

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