■弁当配達からの野菜収穫。そして実食
気温36度酷暑の中、弁当配達を今週も行っています。
こんな暑い日、夏だからこそ夕食の準備が難しい、買物へ行けない方には、宅配弁当が重宝するのだとお客様から言われています。そのような有難いお言葉を頂けるからこそ、俄然やる気も出て汗水流しながら若年性認知症当事者(メンバー)が働いています。
最近は、1日に13件～15件配達をしていますが、メンバーが配達後に「はたけどうなってますかね？」と、育てている野菜を気にしてくれたので、いざみんなの畑に向かうと・・・きゅうりを見事6本もゲットできました！
新鮮なきゅうりは棘のようなものがあるため、「収穫も簡単ではないですね」「痛い、イタイ」と言いながらの収穫。でも自分たちで育てた野菜を食べる醍醐味は格別であり、生まれたての味がしました。
デイサービスの時間を通して、仕事だけではなく、運動、はたけ等の生産的活動、社会貢献活動等と弊社のサービスでは、人が生きるために必要なあたり前の日常をアクティビティを介して実践していただいています。
ぜひ、ブログを見てくださっているそこのあなた、我々の仲間に加わりませんか。
※『薬樹薬局 原町田 ストアマネージャーの土志田さん』がきゅうりの初物を持ってきてくださった記念すべき一枚もアップしています。
