■第6回おっさん★お嬢さん祭 ―前半戦 模擬店―
3年ぶりに帰ってきた、第6回おっさん★お嬢さん祭(以下まつりとする)のレポートをお送りします。
弊社が開催するイベントは毎回、天候とにらめっこしながらバトルを繰り広げてきた歴史があります。
過去のまつりの際には、台風が上陸してきたり、季節外れの暑さであったり、RUN伴では2年連続雨天でカッパRUNであったりと天候の女神は中々微笑みかけてはくれず、苦笑いのスタートだったことを今でも思い出します。しかし、3日(木)に関しては、びっくりするほどの秋晴れでした。天候に恵まれたことが過去なかったため、警戒心すら覚える程でしたが、1日を通して好天が後押ししてくれました。
模擬店部隊は、たこやき、やきそば、豚汁、おしるこ、それを販売する会計部隊、そして萬駄屋さんの会計、販売対応、室内チームはスペシャルアクティビティに取り組まれていました(後半に続く)。
模擬店部隊は、ひたすら野菜を切ったり、タコ焼きをくるくるひっくり返したり、焼きそばをジャンジャンいためたり、盛り付けたりと大忙し。特にタコ焼きが大人気であり、毎回お渡しまでに時間を要する程でした。

販売会計部隊は、お客様が7~8名並ぶほどの長蛇の列。3mは続いているのではないかと感じるほど盛況でした(笑)(会計がしっかりしていればスムーズに進んだ可能性は否めません(笑))。そして萬駄屋さんは、毎度お世話になっているスタッフの方にさりげないフォローをいただき見事な接客を行えました。私たちが毎週月曜日に作っているおこわも33個完売しました。


お客様は、萬駄屋さんのファンの方や、ふらっと事業所前を寄った方、チラシを見てきてくださった方、タウンニュースの情報を見てきてくださった方、あざみ野PJの仲間、ご家族・OBOGのみなさまとびっくり、驚愕するほどのご来店がありました。感覚値ですが、おそらく500人ぐらいは来場された雰囲気でした。実際の販売数は256食??。
来場者感覚値と販売数の乖離はご愛敬ということで、お願いいたします。






ということで、まとめますと素晴らしい会になったということです。
またまた登場のスパイスアップ編集部、代表の柏木さんから『ほんとグラスプの皆さんは人を笑いぃ顔にさせるプロ集団と改めて』とありがたいお言葉をいただきました。身に余る光栄です。このお言場に恥じぬことがないようにこれからも、若年性認知症の当事者と新たな社会貢献・社会参加の探求を続けてゆきます。